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衆人環視に濡れる姫刑事
第3章 容疑者宅
なるべく長く男の気を引きつけねばならないのだが、ほとんど男性経験もなく貞操観念の高い姫子は任務のためとはいえ媚びるような態度をとるのに抵抗があった。
しかも相手は知性の欠片もないチンピラだ。

(蒲生さんが早く決定的な証拠を見つけてくれれば…)

男の顔を見るふりで、その向こうにいる蒲生の様子を窺うが、背中を向けていてよく分からない。

(早くしてよ!)

姫子はとうとうボタンを外し終わってしまった。



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