この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
衆人環視に濡れる姫刑事
第3章 容疑者宅
すると男は器用に足でベルトを挟み上げ、
「今さら抵抗すんなよ」
姫子の両手首をまとめて縛るとカーテンレールに結びつけた。

「あのカーテンの向こうで童貞君がマスかいてるかもな?」

男は姫子を窓に向かって立たせると背後から抱きつき愛撫を再開する。

「くッ…ああ…んッ」

(イヤよ、こんな男の指なんかで…)

仕事中に、しかも寄りによって普段から人を小馬鹿にしている蒲生の前で恥をかきたくない。

その気持ちだけで、姫子はかろうじて自分を保っていた。

しかし男の手が腰のゴムにかかり、アッという間にストッキングを下ろしてしまう。



/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ