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衆人環視に濡れる姫刑事
第4章 逆恨みの罠
桜に視線を向けると、彼女も二人の男に腕を掴まれ、引き摺られるようにして人混みの中へ飲み込まれてゆく。

「…私はどうなっても構わない。だから彼女には手を出さないで」

桜を呼び出しておきながら姫子を囲む人数の方が多く、ナイフまで用意している。つまり本命はこちらだということだろう。

(痴漢行為を邪魔された逆恨みってところかしら。どちらにしても最低な男達だわ)



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