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衆人環視に濡れる姫刑事
第4章 逆恨みの罠
───────…


「もう駅前ですって?ダメよ、一人で行っちゃ!私が行くまでそこで待っていて」

携帯を耳に当てながら署の廊下を走って行く姫子の後を、蒲生は本能で追いかけた。

事情は分からないが、あんなに慌てる姫子を見るのは初めてだった。

(妙なことに首を突っ込んでなきゃいいが…)

蒲生は先日の件から、姫子に危ういものを感じるようになっていた。



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