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衆人環視に濡れる姫刑事
第4章 逆恨みの罠
一番近い車両に乗り込むと、階段に近いせいか車内は満員で移動するのが困難な状態である。

次の駅で降りてホームから姫子の乗った車両に移ろうと考えた蒲生は、しばらく電車の揺れに身を任せていた。

数分後、震えだした携帯を取り出すと、発信者は西大路だった。

なんとか車両の繋ぎ目に移動した蒲生が電話に出た途端、普段は穏やかな西大路が殺気だった声でにわかには信じ難い事柄を告げる。




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