この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第7章 重い空間

そう思って

ユウヤの視線を
ハサミで切るように

手元のパソコンに
視線を下ろすと



ユウヤの声が聞こえた





「いいっすよ

何時にどこ行けばいいですか?」










行くのかよ

















それから
煙草を持って

俺は
スタジオのドアを開けた






レイは
煙草が嫌いなんだ




だから






だから

外に出ただけ














それだけ。


/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ