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迷路・・・Ver.K
第7章 重い空間

「あ、あのっ


レイさん来ました」




マシロが
慌てて
俺達に声をかけた




「おう、レイ
お疲れさん

また頼むな」




「こちらこそ
またよろしくね、神島さん

あたし
ココに来るの
好きなんだから
また呼んでね~~



あ、そうそう



ユウヤ・・・この後
空いてる?」




意味深なもの言いで
レイがユウヤに近づいた


いつもなら

二つ返事で
OKするユウヤが

「どうしたんすかレイさ~ん」

とかなんとか
ごちゃごちゃと
誤魔化しながら


また




俺を見た






やめとけなんて




言えねーじゃねぇか






俺・・・お前のなんでもねぇんだし





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