この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第9章 駆け引き

「ありがとな・・マシロ・・」





「気にしないでください」





「それから

・・・ごめんな・・」





「・・え・・」





俺を支えながら
歩くマシロが

俺を見上げた。



それと・・・その目だな




やっぱり

いい瞳だ・・



その瞳に魅かれたんだ。







「あ、いや・・

こないだ
送ってもらった時のことだ



お前は
男みてーだって
いつも言ってるけどな

俺がそんなこと
したのは

お前が
魅力的だってことだからな?」





「・・・・・」





なんか

褒めてやりたかったのに



変なこと
言っちまったみたいな
空気が流れた





「わりぃ


忘れてーのになぁ


アホだなぁ俺は~あはは(笑)」






「い、いえ

・・・ありがとうございます」





/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ