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迷路・・・Ver.K
第2章 ユウヤ
急いで準備を整え
スタジオに到着すると

もう既にマシロは来ていて

ロケの準備を
はじめていた



専門学校で
優秀だったらしく
なんも知らねー新人よりは


よっぽど使えるやつだ



と、実は思っている




言わねーけど





「おいっす」




「あ、おはようございます!
昨日は、ごちそうさまでした」




「あ?
あ~・・
あんま、覚えてね~けど(笑)」




「そうっすよ
マンションまで連れてくの
めちゃめちゃ
大変だったんすから

も~ちょっと
酒強くなってもらえません?」





「文句あんのか?あぁ?」





「い、いえ
ありません

なんも、ありません

つーか
酔わなくなるのも


・・・あれなんで」





「てっめー」





「あ~~準備準備
準備しないとっと・・」




あいつ・・・



ユウヤは
憎めないやつで

実は頭がいい



人当たりも良く
クライアントや
モデルにも人気がある


その場の空気を
読むのもうまい





けど







あっちの方が・・・





軽すぎんだ

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