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第2章 ユウヤ

俺は
男とやったことは
なかったんだ


だから
多分


誘ったのは


っていうか


手を出したのは
ユウヤだ



あいつは
両方いけるが

入れるの専門



らしい。




あの日もかなり
酔っていて

俺は
気がついたら


ベットの上で


全裸で



ユウヤに
乳首を舐められながら

扱かれていた




最初は
女にされてると
思いこみ


ちょっといい気分だった


扱き方がうまくて
もっとされたくて
寝たふりをした


乳首を舐めてた舌が
徐々に下がるのも
気付いていた


扱きがうまいから
フェラもうまいだろうと
更に寝たふりを続けた


すると
舐めもしないで
咥えたその口は



声が出てしまうほどの



テクニックで
俺を追い詰めた



あぁ・・
すげぇうまい



俺はすぐに

女の顔が見たくなった


セフレなら
こんな
やらしい女もいい・・


そう思ったんだ