この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第12章 どこまでも ユウヤ


俺達は
スタジオを後にし

神島さんの部屋へ
移動した



「なんか…久しぶり」




「そうだな」




「けど

なんも変わってねぇ(笑)」




「全部・・・あのままだ」





神島さんは
ちょっと
照れながら
ベットの方に視線を向けた


俺と使っていた
いろんなものが

そのままだという
意味だと分かると



その照れた顔が
愛おしくて



俺は

神島さんを
抱きしめていた




「ちょっと・・待てよ

待てって…ユウ…」




待てと言われて
待てるわけがない


俺は
神島さんの
シャツのボタンを
外しながら


神島さんの
首筋に
キスをした




「ちゅっ・・神島さん・・」





「・・んだよ・・」





ベルトを外すと

神島さんの声が



甘くなった





「もーいっかい

・・・呼んで」




鎖骨を舐めると

神島さんは
俺の腕を

ぎゅっとつかんだ





「・・っ・・」




はだけたシャツから
チラつく
乳首に

顔を近づけ


神島さんを
見上げながら




「ユウって・・・呼んでよ」




そう言って



硬く
小さな突起を
舐めると





神島さんが






俺を呼んだ










「・あっ・・ユウ・・」







/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ