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迷路・・・Ver.K
第12章 どこまでも ユウヤ
「神島さん・・キス
やめんなよ」
また
ユウヤは
意地悪く笑う
もう
無理
俺は
ユウヤのしごきに
没頭しながら
ユウヤの肩に
頭を預け
目を閉じた
ソープの
ヌルミが
たまんね・・・
ユウヤの
男の手が
たまらなく
ツボを抑える
あぁ・・ダメだ
ユウヤ
ダメだって
「いっていいよ」
ユウヤの
甘い囁き
ユウヤは
少し俺から離れ
ちょっと
かがんで
しごく手を速めた
「あっ・・うっ・・
・・ユウヤ・・・ユウ・・」
いっても・・
いいよな
俺はどうせ
入れないんだし