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迷路・・・Ver.K
第12章 どこまでも ユウヤ
ベットに2人
転がると
ユウヤは
すぐ俺に重なり
愛撫をはじめた
シャワーで
濡れた
冷たい髪も
そのままに
焦って
ちゃんと
拭けないまま
肌を濡らしてる
しずくも
そのままに
ユウヤは
心地よさそうに
俺を
舐めまわす
その
心地よさそうな
ユウヤの顔が
たまらなく
愛おしい
あばら骨を
執拗に舐められ
俺が
カラダをくねらせると
それが嬉しいのか
クスクスと
笑いながら
俺の隣に
寝そべり
ユウヤが
俺の顎髭を触る
「やべぇ・・」
「ん?」
「俺・・・すげー幸せ」
「(笑)・・なんだよ急に」
「だってさ
部屋に入れもしないのに
鍵差し込んでた時
俺
最高に不幸だったんだ
あん時は
まさか
こんなことになると
思ってなかったから」
髭を触られるのが
心地いい
「なぁ・・ユウヤ」
「・・?」
「鍵・・差し込んで
何考えてたんだよ」
「・・・・聞きたい?」
「あぁ」
ユウヤは
優しく俺を
抱きしめ
大きな手で
背中をなでる
その手は
ゆっくりと
滑るように移動し・・・
腰のあたりまでくると
急に
俺の尻を鷲づかみにして
「鍵、つっこんだら
ココに
つっこんでるような
気がして
神島さんのこと
思いだしてた(笑)」
「お前っ」
転がると
ユウヤは
すぐ俺に重なり
愛撫をはじめた
シャワーで
濡れた
冷たい髪も
そのままに
焦って
ちゃんと
拭けないまま
肌を濡らしてる
しずくも
そのままに
ユウヤは
心地よさそうに
俺を
舐めまわす
その
心地よさそうな
ユウヤの顔が
たまらなく
愛おしい
あばら骨を
執拗に舐められ
俺が
カラダをくねらせると
それが嬉しいのか
クスクスと
笑いながら
俺の隣に
寝そべり
ユウヤが
俺の顎髭を触る
「やべぇ・・」
「ん?」
「俺・・・すげー幸せ」
「(笑)・・なんだよ急に」
「だってさ
部屋に入れもしないのに
鍵差し込んでた時
俺
最高に不幸だったんだ
あん時は
まさか
こんなことになると
思ってなかったから」
髭を触られるのが
心地いい
「なぁ・・ユウヤ」
「・・?」
「鍵・・差し込んで
何考えてたんだよ」
「・・・・聞きたい?」
「あぁ」
ユウヤは
優しく俺を
抱きしめ
大きな手で
背中をなでる
その手は
ゆっくりと
滑るように移動し・・・
腰のあたりまでくると
急に
俺の尻を鷲づかみにして
「鍵、つっこんだら
ココに
つっこんでるような
気がして
神島さんのこと
思いだしてた(笑)」
「お前っ」