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迷路・・・Ver.K
第13章 その後の色々
お酒がすすむと
少しずつ
マシロちゃんの緊張は
ほぐれてきて
少し
話をするように
なってきた
「でもどーして
2人のこと
気がついたの?」
「初めて・・
はじめて神島さんに
頼まれて
マンションに忘れ物を
取りに行ったとき
ベットが・・
リビングに
ベットがあって・・」
「うんうん」
「そこに
ユウヤさんのパーカーが
あったんです
その時
もしかして・・って」
「それでそれで?」
「でも、まさか
そんなことないよねって
思いながら
スタジオに戻ったら
とにかく
神島さんの様子が
異常におかしくて
すっごい
テンパってて」
「あははは(笑)
何それ~~~」
もう島ちゃん
そーゆーとこ
かわいいのよね~~
地雷踏んでるじゃないの(笑)」
「そーなんです
それに
私が送っていったとき
酔った神島さん
ユウヤ・・ユウヤ・・って
何回も
私のこと
ユウヤさんと間違えて
どう考えても
関係あるとしか
思えませんでした(笑)」
「やだも~~
あたしにはね
ユウヤのことは
好きだかどうか
わかんない~~
とか言ってたのよ?」
「え、ほんとですか?
ユウヤさんのこと
好きで仕方ないって・・
感じでしたけど
ほんと
悔しいですけど」
「うん・・・
ま、でもさ
よくよく
考えてみたら
ユウヤで
よかったのかな・・・」
「・・・・」
少しずつ
マシロちゃんの緊張は
ほぐれてきて
少し
話をするように
なってきた
「でもどーして
2人のこと
気がついたの?」
「初めて・・
はじめて神島さんに
頼まれて
マンションに忘れ物を
取りに行ったとき
ベットが・・
リビングに
ベットがあって・・」
「うんうん」
「そこに
ユウヤさんのパーカーが
あったんです
その時
もしかして・・って」
「それでそれで?」
「でも、まさか
そんなことないよねって
思いながら
スタジオに戻ったら
とにかく
神島さんの様子が
異常におかしくて
すっごい
テンパってて」
「あははは(笑)
何それ~~~」
もう島ちゃん
そーゆーとこ
かわいいのよね~~
地雷踏んでるじゃないの(笑)」
「そーなんです
それに
私が送っていったとき
酔った神島さん
ユウヤ・・ユウヤ・・って
何回も
私のこと
ユウヤさんと間違えて
どう考えても
関係あるとしか
思えませんでした(笑)」
「やだも~~
あたしにはね
ユウヤのことは
好きだかどうか
わかんない~~
とか言ってたのよ?」
「え、ほんとですか?
ユウヤさんのこと
好きで仕方ないって・・
感じでしたけど
ほんと
悔しいですけど」
「うん・・・
ま、でもさ
よくよく
考えてみたら
ユウヤで
よかったのかな・・・」
「・・・・」