この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第3章 マシロ
そんなこんなで
マシロと
撮影の準備をしていると

ユウヤから
電話がかかってきた



「おい~っす
何回やってんだぁ?
何時に来るんだよ、お前~」




「ゴホッ・・ゴホ・・
す、すみません
風邪・・ひいちゃった
みたいで・・・

熱も・・ゴホッ・・」




あ、ヤってたんじゃ
ね~んだ(笑)




「あ~いーよいーよ
そんなんで来られたら
迷惑だから
休んでろ

いい加減
裸で寝る癖
やめろよなぁ~」





「す、すみま・・ゴホッ

撮影あんのに・・」




「あ~マシロちゃんが
いっから
平気平気
何日でも休んでろ」




って、マシロの顔を見ると

目を丸くして
俺を見た

ククッ
可愛いとこも
あんだな




「そんなこと
言わないでくださいよ~

ゴホッ

風邪治るまで
他の男と
寝ないで下さいよ?

ククッ(笑)」




「てんめ~!!」





ブチッ








電話



切りやがった





てか・・・

なんで
相手が

男限定なんだよ




女ならいいのかよ




それとも
俺はもう

女としないとでも

思ってんのか?
/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ