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迷路・・・Ver.K
第3章 マシロ
「あ、あの・・・」




「大丈夫大丈夫

照明も粗方
バッチシ準備しとくから
心配すんな

さ、やるぞ?」




「あ、は、はい」




マシロは
撮影の時

まだ
俺から直接
指示を受けたことは
なくて


ユウヤが
手伝って欲しいことを
ユウヤが
指示していたくらいのもんで


だから
緊張してんだろうな


入ったばっかだし





でも
俺は
さほど心配はしていなかった


マシロは
頭がいい


よく
周りを見ていて
ユウヤが
必要なものは
ユウヤが言う前に
大抵準備できていたのを

俺は
知ってんだ





それでも

いつもより
入念に準備をして

俺は照明を
合わせに入った




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