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迷路・・・Ver.K
第3章 マシロ
ソファは
ベットに背を向けるように
置いてある
そのソファに
マシロを座らせ
ベットを
間仕切りで隠してから
冷蔵庫の
ジンジャエールを
2本取りだし
マシロに
一本手渡した
「あ、すみません」
と、言ってるマシロの目線は
もうカメラを捕らえて
はなさなかった
「なんだよ
そんな興味あるなら
触っていいぞ?
こんくらいのカメラ
何度も
いじったことあんだろ?」
「そ、そうですけど・・
神島さんのなんで・・」
「どういう意味だよ」
「あたし・・・
神島さんの
ファンなんで」
「ぶふっ!!
お、おまっ
噴き出したじゃねーか」
マシロは
急いでティッシュを
手にして
俺が噴き出してしまった
シンジャエールを
ふきはじめた
何よりも先に
カメラを手にして
(笑)
ベットに背を向けるように
置いてある
そのソファに
マシロを座らせ
ベットを
間仕切りで隠してから
冷蔵庫の
ジンジャエールを
2本取りだし
マシロに
一本手渡した
「あ、すみません」
と、言ってるマシロの目線は
もうカメラを捕らえて
はなさなかった
「なんだよ
そんな興味あるなら
触っていいぞ?
こんくらいのカメラ
何度も
いじったことあんだろ?」
「そ、そうですけど・・
神島さんのなんで・・」
「どういう意味だよ」
「あたし・・・
神島さんの
ファンなんで」
「ぶふっ!!
お、おまっ
噴き出したじゃねーか」
マシロは
急いでティッシュを
手にして
俺が噴き出してしまった
シンジャエールを
ふきはじめた
何よりも先に
カメラを手にして
(笑)