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迷路・・・Ver.K
第3章 マシロ
「ママ~

腹へったぁ~~」





「あら?

お2人?

珍しいわね~~

ユウヤはどうしたの?」



確かに

マシロと
2人で居酒屋に来るのは
初めてだった



「ユウヤは
風邪こじらして
休んでんだよ」



「あららら」




「ちっちゃいのが
いるからな~

そっから
もらったんじゃ
ね~かな・・・」





「そうねぇ

保育園とかで
子供はもらってくるから・・

ま、座って座って

カウンターでいいわよね」





俺は
いつもの席に座って
マシロを
隣に座らせた



「神島さん?」



「ん?」



「ちっちゃいのって・・・」



「あ~

ユウヤはな
ちっちゃい
妹がいるんだよ

まだ

保育園だ


ユウヤの携帯
見たことあっか?」




「い、いえ・・」




「今度見せてもらえよ

待ち受け

その
ちっこい妹なんだ

超絶かわいいぜ(笑)」




「・・・・へぇ・・」




「意外だろ?」




「・・は、はい・・・」


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