この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
迷路・・・Ver.K
第4章 セフレ

「しばらく居るのか?」
「ん・・」
「眠いのか?」
「ん・・」
眠そうな声で
適当の返事のユウヤは
布団もはおらずに
俺に
カラダをスリよせた
足も絡ませて
俺の髪に
顔を埋める
布団をかけてやると
「んん・・・」
と、幸せそうな
声を出した
「明日、行くとこ
あんのか?」
「・・・・」
「ユウ?」
「・・・・・・・・」
「ユウ・・」
ユウヤは
俺を
抱いたまま
眠りに落ちたみたいだ
ユウヤの
しっかりとした
胸に
顔をうずめて
俺も
目を閉じた
ユウヤの
におい・・
ユウヤ・・
どうすりゃいいんだよ
俺
お前は
どうしたいんだよ
ママに
甘えられないことは
こうして
ユウヤに
甘えてきた
結局
俺は
今日も
ユウヤの胸の中にいた
「ん・・」
「眠いのか?」
「ん・・」
眠そうな声で
適当の返事のユウヤは
布団もはおらずに
俺に
カラダをスリよせた
足も絡ませて
俺の髪に
顔を埋める
布団をかけてやると
「んん・・・」
と、幸せそうな
声を出した
「明日、行くとこ
あんのか?」
「・・・・」
「ユウ?」
「・・・・・・・・」
「ユウ・・」
ユウヤは
俺を
抱いたまま
眠りに落ちたみたいだ
ユウヤの
しっかりとした
胸に
顔をうずめて
俺も
目を閉じた
ユウヤの
におい・・
ユウヤ・・
どうすりゃいいんだよ
俺
お前は
どうしたいんだよ
ママに
甘えられないことは
こうして
ユウヤに
甘えてきた
結局
俺は
今日も
ユウヤの胸の中にいた

