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迷路・・・Ver.K
第4章 セフレ
朝になり
目が覚めると
全裸のユウヤが
まだ
気持ちよさそうに
眠っていた
昨日はどうしたんだよ
ユウヤ
お前らしく
なかったじゃねーか・・
それにしても
いい男だな
なんで
10歳も年上の
俺なんかと
寝るんだよ
他に
行くとこ
いくらでも
あるだろ?
まだ眠ってるユウヤを
そのままに
俺は
カラダを起こして
煙草に火をつけた
また
やっちまったなぁ・・・
ふと
そう思いながら
煙を吐く息に
溜息をまぜて
誤魔化す
「ん・・・」
起きたか?
「あ・・・早いっすね・・
神島さん」
「あぁ、おっさんだからな
おっさんは
早起きなんだよ」
まだ
うまく目を開けられない
ユウヤが
暑いのか
布団をケリながら
俺に素肌を見せた
目が覚めると
全裸のユウヤが
まだ
気持ちよさそうに
眠っていた
昨日はどうしたんだよ
ユウヤ
お前らしく
なかったじゃねーか・・
それにしても
いい男だな
なんで
10歳も年上の
俺なんかと
寝るんだよ
他に
行くとこ
いくらでも
あるだろ?
まだ眠ってるユウヤを
そのままに
俺は
カラダを起こして
煙草に火をつけた
また
やっちまったなぁ・・・
ふと
そう思いながら
煙を吐く息に
溜息をまぜて
誤魔化す
「ん・・・」
起きたか?
「あ・・・早いっすね・・
神島さん」
「あぁ、おっさんだからな
おっさんは
早起きなんだよ」
まだ
うまく目を開けられない
ユウヤが
暑いのか
布団をケリながら
俺に素肌を見せた