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迷路・・・Ver.K
第4章 セフレ
嫌じゃない
むしろ
気持ちいい
でも
抵抗した
抵抗とは
言えないほどの
チカラで。
ユウヤのキスは
だんだんと
熱くなり
それと
比例するように
Tシャツ越しに
ユウヤのソレが
俺の腹の上で
だんだんと熱くなるのを
感じる
だめだって
ユウヤ。
首を
横に振り
ユウヤのキスから
逃れると
ユウヤが
腹の上に
目を落とした
「やべ・・・
神島さん
ちょっと
たっちゃった(笑)」
また
いじわるな顔のユウヤが
俺を見下ろす
「勝手にしろ
俺は知らねー」
俺は
珍しく
ちょっとイラついて
ユウヤを押しのけて
風呂に向かった
むしろ
気持ちいい
でも
抵抗した
抵抗とは
言えないほどの
チカラで。
ユウヤのキスは
だんだんと
熱くなり
それと
比例するように
Tシャツ越しに
ユウヤのソレが
俺の腹の上で
だんだんと熱くなるのを
感じる
だめだって
ユウヤ。
首を
横に振り
ユウヤのキスから
逃れると
ユウヤが
腹の上に
目を落とした
「やべ・・・
神島さん
ちょっと
たっちゃった(笑)」
また
いじわるな顔のユウヤが
俺を見下ろす
「勝手にしろ
俺は知らねー」
俺は
珍しく
ちょっとイラついて
ユウヤを押しのけて
風呂に向かった