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迷路・・・Ver.K
第4章 セフレ
スタジオが近くなると
俺は
マシロが気になってきた
2人で
出勤するのは
どうなのか・・と。
マシロは
男同士のソレを
まさか疑ったりしねーよな・・
そんなことを
考えてると
ユウヤが
俺に声をかけた
「神島さん
そこのコンビニで
俺、下ろしてくださいよ」
「あ、あぁ・・コンビニか?」
「腹、減ったんですよ
昨日
激しいのしたから
腹減ってしかたねぇ」
ユウヤは
また
いたずらな顔で
俺を見て
白い歯を見せて笑った
「お前っ」
「あぶねーよ神島さん
ちゃんと
前見て、ほら
停まんないと
通りすぎるじゃないっすか~」
気を利かせたのか
腹が減ってたのか
ユウヤは
停めた車から降りると
「先、行ってて下さい
俺、歩いていきますから」
そう言って
コンビニの中に
消えていった
今日も
どこか変な
あいつ・・
昨日も
ちょっと違ってた
あいつ
ユウヤ
どうしたんだよ
お前・・
俺は
マシロが気になってきた
2人で
出勤するのは
どうなのか・・と。
マシロは
男同士のソレを
まさか疑ったりしねーよな・・
そんなことを
考えてると
ユウヤが
俺に声をかけた
「神島さん
そこのコンビニで
俺、下ろしてくださいよ」
「あ、あぁ・・コンビニか?」
「腹、減ったんですよ
昨日
激しいのしたから
腹減ってしかたねぇ」
ユウヤは
また
いたずらな顔で
俺を見て
白い歯を見せて笑った
「お前っ」
「あぶねーよ神島さん
ちゃんと
前見て、ほら
停まんないと
通りすぎるじゃないっすか~」
気を利かせたのか
腹が減ってたのか
ユウヤは
停めた車から降りると
「先、行ってて下さい
俺、歩いていきますから」
そう言って
コンビニの中に
消えていった
今日も
どこか変な
あいつ・・
昨日も
ちょっと違ってた
あいつ
ユウヤ
どうしたんだよ
お前・・