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迷路・・・Ver.K
第6章 ママ


今日も
ママが目の前に見える
カウンターで

ジンジャエールを
飲んでいた





「どう?

マシロちゃんは
落ち着いた?」




客が引くと
ママは
カウンターの中の
椅子に座って
煙草に火をつけた




「あぁ、よくやってくれるよ

正直、女を
雇うのは
ちょっと抵抗あったんだけどな」





「クスッ

どこまで男が好きなのよ」





「そーゆー意味じゃねぇよ」





「わかってるわよ」





「こないだから
妙につっかかってくるじゃ
ねーか・・・



ユウヤの


こととか・・・」






ふ~~っ・・・


煙草の煙を
吐きだして
煙草の火を消し


ママは
カウンターに肘をついて
俺を見つめた






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