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迷路・・・Ver.K
第6章 ママ
「愛がないならさ
そろそろ
やめときなさい?
100歩譲って
セフレが欲しいなら
弟子じゃなくてさ
ほんとうに
愛の無いセックスすることね」
「愛のない
セックスね・・・」
ふ~~~っ
ママは
また煙草に火をつけて
遠くを見つめた
「そう、愛のないセックス
愛があったら
セフレじゃないのよ
プレイを
楽しむだけという
関係
あんた達は
そーゆー関係?」
「・・どうかな・・」
「ま、今すぐ
答え出せなんて
言わないけど
よく考えなさいよ?
島ちゃんのためにも
ユウヤのためにも」
「あぁ・・」
「さ、マジメな話は
これでおしまい
あ~~
変な話してたら
男と寝たくなってきちゃったわよ
愛のない
セックスとか
憧れるわ~~」
「え?
憧れ?なんでだよ」
「愛があると
嫌われたくないし
相手の快楽も
考えるじゃない
愛がなければ
快楽だけを
追及できるじゃない
女なんてね
嫌われたくないから
大胆なことは
恥ずかしくてできないのよ?
舐めて
なんて言えないんだから」
そう言って
ママは
クスっと
笑った
「なるほどね・・・
ママ・・」
「なに?」
「俺とするか?」
そろそろ
やめときなさい?
100歩譲って
セフレが欲しいなら
弟子じゃなくてさ
ほんとうに
愛の無いセックスすることね」
「愛のない
セックスね・・・」
ふ~~~っ
ママは
また煙草に火をつけて
遠くを見つめた
「そう、愛のないセックス
愛があったら
セフレじゃないのよ
プレイを
楽しむだけという
関係
あんた達は
そーゆー関係?」
「・・どうかな・・」
「ま、今すぐ
答え出せなんて
言わないけど
よく考えなさいよ?
島ちゃんのためにも
ユウヤのためにも」
「あぁ・・」
「さ、マジメな話は
これでおしまい
あ~~
変な話してたら
男と寝たくなってきちゃったわよ
愛のない
セックスとか
憧れるわ~~」
「え?
憧れ?なんでだよ」
「愛があると
嫌われたくないし
相手の快楽も
考えるじゃない
愛がなければ
快楽だけを
追及できるじゃない
女なんてね
嫌われたくないから
大胆なことは
恥ずかしくてできないのよ?
舐めて
なんて言えないんだから」
そう言って
ママは
クスっと
笑った
「なるほどね・・・
ママ・・」
「なに?」
「俺とするか?」