この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
キスマーク
第5章 ス
しずかの指が私の1番感じるところをかすめた。
「あぁ・・ぁ・・・っ」
「ね。すごい濡れてる。 自分でもわかるか?
俺の指を待ってたみてぇ」
「はぁぁ・・・・んっっぁ」
しずかの言うとおり。
私はしずかの指を待っていたんだと思った。
それは、昨日今日の話じゃなくて
オンナとして目覚めてからずっと・・・
私はこのオトコを待っていたんだ。
そう思えるほど、私の身体はしずかを欲した。
優しい指とは間逆に 今度は指を抜いた後しずかが荒々しく入ってきた。
「ぁふっ。。。んあぁぁ・・・ぃやぁぁ・・・」
「いや・・・じゃ、ねーだろ?
気持ちイイって言えよ。優衣・・・優衣っ」
いやじゃない、よ・・・
でも、ぁ・・
夢の中を漂うように 上下がわからなくなる
私の背中が ベッドのはずだけど。
そんな論理はとっくに忘れていて
私自身が宙に浮く・・・
自分の居場所が分からなくなって
どこにも行けないようにしずかの首にしがみついた。
「しず・・・かっっ」
「ん?」
息を浅くして、名前を呼べば
それこそ優しい声で私を抱きしめる。
「あぁ・・ぁ・・・っ」
「ね。すごい濡れてる。 自分でもわかるか?
俺の指を待ってたみてぇ」
「はぁぁ・・・・んっっぁ」
しずかの言うとおり。
私はしずかの指を待っていたんだと思った。
それは、昨日今日の話じゃなくて
オンナとして目覚めてからずっと・・・
私はこのオトコを待っていたんだ。
そう思えるほど、私の身体はしずかを欲した。
優しい指とは間逆に 今度は指を抜いた後しずかが荒々しく入ってきた。
「ぁふっ。。。んあぁぁ・・・ぃやぁぁ・・・」
「いや・・・じゃ、ねーだろ?
気持ちイイって言えよ。優衣・・・優衣っ」
いやじゃない、よ・・・
でも、ぁ・・
夢の中を漂うように 上下がわからなくなる
私の背中が ベッドのはずだけど。
そんな論理はとっくに忘れていて
私自身が宙に浮く・・・
自分の居場所が分からなくなって
どこにも行けないようにしずかの首にしがみついた。
「しず・・・かっっ」
「ん?」
息を浅くして、名前を呼べば
それこそ優しい声で私を抱きしめる。