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第6章 越えられない一線

『いやぁ……いっちゃう…』


しっかりと押さえつけられたまま身体の痙攣を楽しむ…

（すごく…気持ちいい…このままSexしたいよ…）


逝った後の敏感なｸﾘを
兄の舌が執拗に舐め回す


『お兄ちゃん…もういい…もう…いい…』


身体をくねらせ
兄の腕から…
兄の舌からにげようとした

『ん…わかってる…』

そういいながら
兄はｸﾝﾆをやめようとしない


快感と疲れで頭がボーっとしていた

時計に目をやるともう3時をすぎていた

何時間兄にｸﾝﾆされているんだろ…

『お兄ちゃん…本当にもういい…もうおねだりしないから…もう…だめぇ…』