この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Usagi―season1 ~兄~
第6章 越えられない一線


逝く寸前に
兄はクリをチュパッ…と吸い上げて 唇から離した


軽い痙攣で身体がヒクヒクする


『疲れたか?…もう寝ようか…今日学校あるしな…』


私の頬を撫でながら
少し悲しそうな顔をしていた

ティシュで私の股間を綺麗に拭いてくれて
頭をポンポンと叩く


…自分の部屋に戻れよ…


そう言われてる気がした


私はムクッと起き上がり
服を来てベッドから降りた


ガクッと膝がおれた…
力が入らない…


『大丈夫か?一杯逝ったからな…』


優しく腕をつかむ兄に
無性に腹がたっていた


/180ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ