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第8章 日常の大罪

兄の股間の膨らみが
脈打つのさえわかる

私の太ももに擦り付けるように打ち付けるように
腰をくねらせている


『お兄ちゃん…すごいね…』


ｽﾞﾎﾞﾝの上から
隆起に沿ってなでてみる


『ん…結構…ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ…』


お互いにｸｽｯて笑いあう


『私も…結構…』

『すげぇ…ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮ』

『言わないでよ…』


本当に恥ずかしかった


『舐めてほしい？』

『うん…私もお兄ちゃんの…したい…それも…ダメなの？』

『…ん…』


悩みながら私のｸﾘを触り
乳首を舐めている兄


『したいの…してあげたいの…したい…』


喘ぎ声に紛れて
本心を言ってみる