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碧竜の花嫁
第1章 碧竜の過去
「鉱山の中で何かあったでしょ?隠したって分かるんだから。」

ステラの形の良い弓なりの眉は怒っている事が見て取れる。

他言無用だーー

翡翠に別れ際に言われた言葉が頭の中で鳴り響くーー

「隠してなんか無いよ、それに、僕が何を隠してるって言うんだい?」

パオロはなるべく動揺を悟られぬ様に振る舞うが、ステラは良くも悪くも勘が良い。

「それ、その足が証拠よ。」
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