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碧竜の花嫁
第2章 少女と竜
そんな彼女の心配をよそに、クックックと後ろの方から笑い声が聞こえてきた。

「パオロ!いつから居たのよっ!!」

ステラはパオロに先程の独り言を聞かれてはいないかムキになる。

「ノックはきちんとしたけど?いつからと言えば…蛙だったらって言ってた時からかな?」

(もう!気が付かなかったなんて…)

「蛙とかは食べたりしないよ。

気恥ずかしさと興奮でステラの顔や耳まで真っ赤になり、それを見てパオロはまた笑う。

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