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センセのヒミツ(仮)
第1章 翔太センセ―いつだって元気よく!―
車で待っている、という僕に美雨センセは、
「大丈夫!大丈夫!」
と言って先に來來邸に行かせようとする。「先行って!」「待ってます!」なんて、押し問答を何度もして、遂に
「でも、どうせなら一緒に行きたいですし!!」
と、僕が言ったら美雨センセは静かになった。
女性の部屋に入っちゃマズイだろ。
と、思いつつ
「コーヒー飲んで待ってて。」
と、言われついつい美雨センセの部屋に入ってしまったが、僕は早速後悔している。
今、美雨センセはシャワーを浴びてる。
「軽く流してきていぃ?」
上目遣いで可愛く聞かれ、
「どうぞごゆっくり!!!」
なんて元気良く答えてしまったが、僕の愚弟まで元気になってしまった。
「大丈夫!大丈夫!」
と言って先に來來邸に行かせようとする。「先行って!」「待ってます!」なんて、押し問答を何度もして、遂に
「でも、どうせなら一緒に行きたいですし!!」
と、僕が言ったら美雨センセは静かになった。
女性の部屋に入っちゃマズイだろ。
と、思いつつ
「コーヒー飲んで待ってて。」
と、言われついつい美雨センセの部屋に入ってしまったが、僕は早速後悔している。
今、美雨センセはシャワーを浴びてる。
「軽く流してきていぃ?」
上目遣いで可愛く聞かれ、
「どうぞごゆっくり!!!」
なんて元気良く答えてしまったが、僕の愚弟まで元気になってしまった。