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マネキンなカノジョ
第2章 カノジョとランジェリー
「今回の娘は当たりだな」
「あのデカパイ…堪らねえよ」
「上半身倒した時の揺れ具合なんて……目茶苦茶にしてやりてぇ………」
「おい…次のピンクの下着もヤバくね?」
「あの娘…乳首勃ってねぇか?」
「それよりマンコだって、マンコっ。あの食み出し具合が…ヤバいぜ……」
「見ろよっ。前割れショーツでマンコ丸見えだからって…自分でマンコ…開いてるぜ……」
「くぁあっ! 綺麗な色してんじゃんっ。あの娘、遊んでなさそうだよな」
「綺麗なツラに爆乳で…。更にはマンコもって………。すげぇ、ブチ込みてぇ……」
「見ろよっ。紫のヤツなんて、あの娘に似合ってね? ケツなんて突き出して、ケツの穴隠れてねぇよっ」
「マンコもケツにも突っ込んで啼かせてぇ」
「こんなでかい画面も良いけどよぉ。やっぱ、鏡のトコの特等席なんてすげえんだろな」
「馬鹿かお前。あの席、百万はするんだぞ? 俺らみてえのは、二万払って、後でディスク買ってシコるのが無難だってえのっ」
「まぁ、無修正だし、文句ねぇけど。それに今回の娘はサービス良いしな」
「俺なんて、ツラ覚えたからよぉ。見掛けたらあのカラダ戴くぜ?」
「馬鹿、お前っ」
「…お客様……少しこちらに来て戴けますか?」
「……アイツ…馬鹿だな…。ルール分かってりゃ、まだここら辺彷徨けたのに……」
「あぁ…。映ってる娘はルート通さなきゃいけねえって…。アイツ…忘れてたんかもな……」
「確かに……って。あの赤いのヤバくね?」
「下着より、あの娘だってっ。何だか、段々、イヤらしいツラになってね?」
「くぅっ。アイツじゃねえけど…。マジであの顔にあのカラダじゃ、いくらでもヤりたくなるよなっ」
「俺は鏡の裏から、ナマで見てみてぇよっ。間近に、あのマンコとかデカパイあったらコキまくるぜっ」
「どっちにしても…。この後は決まったよな?」
「あぁ……。取り敢えず…幾らか知らねぇけど………」
「無修正だし……」
「ディスク買って………」
「抜きまくるしか……ないな………」
薄暗い部屋に置かれた大画面のテレビの前に、並べられた十数個のパイプ椅子。
ほぼ満席となっている部屋に置かれたテレビには、試着を繰り返す明日香の姿が映し出されていた。