この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第2章 恋の矢印
「球技大会、何に出る?」


「バスケにしようかと思ってるよ」


「東君、バスケ出来るの?」


時田さんはちょっと意外な顔をして僕を見た。


「失礼だな、僕は中学の時はバスケ部の部長だぞ」


「へえ、意外!」


意外を口にした。


ますます失礼だ。

/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ