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僕のこたえ
第2章 恋の矢印
放課後、僕と時田さんは球技大会の話し合いで、会議室に向かった。


会議が終わり教室に戻り、カバンを持ち、校門を潜る時だった。


「東く~ん」


振り返ると時田さんが息を切らせ、僕に駆け寄った。


「ねえ、一緒に帰ろう」


「あっ、ああ」


断る理由もなく、時田さんと学校を後にした。

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