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僕のこたえ
第11章 オリエンテーリング
君は恐怖で目を閉じ震えていた。


雷がなる度体がびくっと体を震わせた。


ドカーン!!!!


それは近くに落ちたようで地響きまでした。


「きゃあっ!」


君は驚いて悲鳴をあげた。


「大丈夫だから」


そう言って僕は君の肩を抱いた。

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