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僕のこたえ
第17章 翌日の僕と母
クリスマスの日僕は昼前に帰宅した。


もう冬休みだ。


僕の母は美容学校の講師だ。


夕べはどこぞのパーティーやらで帰宅は遅かったようでまだ寝ている。


父は未だシアトルに単身赴任中。


4つ離れた姉もシアトルで大学に通い僕は忙しい母と二人暮らしだ。

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