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僕のこたえ
第17章 翌日の僕と母
僕は真っ直ぐ自室に入り、ベッドにドサッと寝転んだ。


瞼を下ろすと、僕の中の君が笑ったけど、うっすらして消えていく。


その代わり愛海が…


僕の上で揺れていた。


『蓮・・・・』


愛海が僕を呼ぶ声が耳に残ってた。


僕のがまた反応しそうになった。


起き上がり頭を振った。


シャワー浴びよう。

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