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僕のこたえ
第17章 翌日の僕と母
「彼女?」


「まあ、そんなところだ」


僕はそう答えた。


そう、僕はこの時は本当に愛海が愛しくて可愛い存在で、彼女にしようと思っていた。


君は…きっと今頃アイツと一緒だ。


クリスマスをアイツが外すワケがない。


これでいい…


僕は残りのコーヒーを三口飲んでスミカさんにあげた。

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