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僕のこたえ
第18章 クリスマス
愛海のマンションのエントランスに入り、
部屋番号をプッシュすると愛海がインターフォンに出て、大きなガラス扉が開いた。


僕は迷わずエレベーターに乗る。


10階を押し、フロアナンバーを見つめた。


少しだけ高揚した気分になる。


エレベーターを降り、愛海の家のインターフォンをプッシュすると、直ぐにカチャリと扉は開いた。

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