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僕のこたえ
第18章 クリスマス
ダイニングテーブルにはホールのクリスマスケーキが置かれてあった。


ケーキは直径が15cm程度の小さなケーキだ。


僕は頑張れば一人で食べきれると思った。


「蓮、早く食べよう」


愛海は僕にフォークを差し出した。


愛海は既にフォークを握りしめ食べる気満々だ。

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