この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第18章 クリスマス
ケーキはあっという間に僕らの胃の中に収まった。


三分の二は僕が食べた気がする。


コーヒーを飲み落ち着いた。


時刻は11時半…


今年のクリスマスがもうすぐ終わる。


「愛海…Tシャツ返してくれ」


「イヤ、気に入ってるもん」


「分かった、あげるよ…」


僕は立ち上がり中途半端に留まっていたシャツのボタンを留め直す。

/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ