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僕のこたえ
第34章 心の隙間
「んん…あ…」


綾女が目を覚まし、僕に気づいた。


「おはよう」


とりあえず挨拶した。


「おっおはよう‥わっ私シャワー浴びてくる」


「ああ…」


綾女はバツが悪そうにバスルームに姿を消した。


僕は天井を眺めていた。


そして頭に浮かんだのは美奈ではなく君だ。


君がなんだか怒った顔をしてるように感じた。


そうだな…こんな自分僕だって軽蔑するよ。



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