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僕のこたえ
第34章 心の隙間


「綾女ちゃん…夕べの事なんだけど…」


と話し始めたら、


「飲んだ席の事故よ、事故!」


僕の言葉に被せるように綾女が言った。


その言葉に僕はホッとした。


「そうだな、飲み過ぎには注意するよ」


お互い異論はなく笑みがこぼれた。


「だけど、君はなかなか魅力的で良かった」


そう付け加えた。


間違えで寝てしまったにしろこれぐらい女性に対して礼儀だと思ったから…


すると綾女はケタケタ笑い出した。


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