この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第8章 アクシデント
ホームルームで修学旅行の準備委員を決めていた。


僕と時田さんは教壇に立っていた。


「誰かやる人いませんか?立候補お願いします」


僕が言うとみんな俯き、誰も手をあげなかった。


僕は嘆息をもらした。


長引くか…


すると一人の女生徒が

「篠崎 朱美さんが良いと思います」

と言い出した。


君は驚いて、声の方を向いた。


女生徒は君を睨みつけて悪戯に笑みを浮かべた。

/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ