この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕のこたえ
第7章 僕という存在
大変だ…


僕はあれからこの気持ちをどうしていいか分からなくなっていた。


君が好き…が君が欲しいになってしまっている。


僕はそれを掻き消そうと必死に勉強したり、読書したりしてみた。


なのに気づけば、君の事で頭がいっぱいだ…


クラスにいる時は君に触れたくて堪らなくなる。


ほら、また君が楽しそうに笑ってる…


その笑顔を僕に向けて欲しいと思ってしまう。


僕はもどかしくなった。


奪いたくて奪えない君を想ってしまう自分に腹立たしささえ感じていた。

/606ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ