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俺の妹
第35章 最愛の人
「これなぁに?」
枕元のタッチパネルを指差して奈都は俺を見た。
「こうやって、明かりを点けたり、照明の色変えたり…」
パチパチと色んなボタンを押してやると
「すごぉい」
奈都は目を輝かせる。
「ここ押すと音楽流れたりするみたいだな」
流れてきたJPOPを聞いて
「あ、この曲好きっ!」
奈都はメロディーに合わせて身体を揺らした。
ダメだ、もう限界。
俺はあどけなく笑う少女をぐっと抱き寄せる。
「奈都はどんな照明の色で
どんな曲聞きながら俺とセックスしたいの?」
いたずらに耳元で囁いた。
枕元のタッチパネルを指差して奈都は俺を見た。
「こうやって、明かりを点けたり、照明の色変えたり…」
パチパチと色んなボタンを押してやると
「すごぉい」
奈都は目を輝かせる。
「ここ押すと音楽流れたりするみたいだな」
流れてきたJPOPを聞いて
「あ、この曲好きっ!」
奈都はメロディーに合わせて身体を揺らした。
ダメだ、もう限界。
俺はあどけなく笑う少女をぐっと抱き寄せる。
「奈都はどんな照明の色で
どんな曲聞きながら俺とセックスしたいの?」
いたずらに耳元で囁いた。