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素敵な彼の裏側 ver.媚薬
第3章 takeru said
鈴がココアを飲み干して
しばらくたった頃だった。



鈴の口数が段々少なくなって
肩で息をするようになった鈴に



耐えきれなくなり俺は声を掛けた。




「波木、どおした?」



鈴は潤んだ瞳をこちらに向け
必死に声を出していた。



「カラダが…暑いッ…」




あと少し、
鈴に触れたくて堪らない俺は

ゆっくりと鈴の肩に
手を添えようとした。
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