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〝真〟MonsterRaper
第6章 地を這う女神
少女の頭を強く押さえつけた。
「ぐどぅ……しぃ…」
「ぐぁぁ。で、出る………くっ」
喉の一番奥にチ×ポを押しつけ精道を一気に駆け抜けた生命の源が大量に放出された。
「うぅぅ気持ちいいな…」
「んんっ!」
ドクドクと男根が口のなかで脈打つのが気持ちいい。
全ての精子が彼女の口の中に収まってから鷲掴みにした両手の力をぬいた。
「……んんっ」
口を手で押さえ、数秒間悩む。
だが、すぐに小さな喉がゴクリと上下し、精飲された。
「ううぅ…けほっ…けほっ」
苦々しい表情をしながらラミアは小さくむせた。
「苦い……なんだか生温かい毒みたい…」
おぇっと軽く細長い舌を出して俺を睨みつけてきた。
呑みこめなかった精子が口の端にちょっぴりついているのがなんともかわいい。
「ちゃんと全部飲んだワっ!逃がしてくれるのね」
「ここの女らは大したもんだな。約束は守る……だが、他の男とはしばらくHすんなよ」
「何を言っている?私はそんな雌じゃない!あなたの子を産んでも、生涯、誰とも交尾なんてしないワよ」
「それでは、少子化になるからいいよ。君だって子供をたくさん産みたいだろ?」
「一回妊娠したら、たくさん産まれてくるワ。恐らく20匹ぐらいかな」
「なんだと!?処女膜があった…哺乳類だろ?」
「私はラミアでもナーガでもない。デルピューネよ…まぁカモノハシ科系だから卵を産んで母乳で育てるのヨ」
「そ、そのラミアとナーガとデルピューネの違いはなんだ?」
「今ではモンスターとして見た目は同じだが、私は元は女神の系譜なのヨ」
「女神の系譜がなんで俺の精子で妊娠できる?」
「結果はなんとも言えないけど、この日本では大地母神イザナミが決めるんじゃないノ?」
「…20匹も俺の子が産まれんのか」
「とにかく、私はあなたの子を産むのだけど、このダークエルフの村に長居はできないから行くわね。入り口までエスコートしてくれないかしら。妊娠中のモンスターはハントしてはいけない法が人間にはあるでしょ。でも、ユグドラシルには人間は住んでいないもノ」
こうして彼女を村の外へ送り届けた。
デルピューネは強いから狩られることはないだろう。
なんたって石化があるのだからな。
「ぐどぅ……しぃ…」
「ぐぁぁ。で、出る………くっ」
喉の一番奥にチ×ポを押しつけ精道を一気に駆け抜けた生命の源が大量に放出された。
「うぅぅ気持ちいいな…」
「んんっ!」
ドクドクと男根が口のなかで脈打つのが気持ちいい。
全ての精子が彼女の口の中に収まってから鷲掴みにした両手の力をぬいた。
「……んんっ」
口を手で押さえ、数秒間悩む。
だが、すぐに小さな喉がゴクリと上下し、精飲された。
「ううぅ…けほっ…けほっ」
苦々しい表情をしながらラミアは小さくむせた。
「苦い……なんだか生温かい毒みたい…」
おぇっと軽く細長い舌を出して俺を睨みつけてきた。
呑みこめなかった精子が口の端にちょっぴりついているのがなんともかわいい。
「ちゃんと全部飲んだワっ!逃がしてくれるのね」
「ここの女らは大したもんだな。約束は守る……だが、他の男とはしばらくHすんなよ」
「何を言っている?私はそんな雌じゃない!あなたの子を産んでも、生涯、誰とも交尾なんてしないワよ」
「それでは、少子化になるからいいよ。君だって子供をたくさん産みたいだろ?」
「一回妊娠したら、たくさん産まれてくるワ。恐らく20匹ぐらいかな」
「なんだと!?処女膜があった…哺乳類だろ?」
「私はラミアでもナーガでもない。デルピューネよ…まぁカモノハシ科系だから卵を産んで母乳で育てるのヨ」
「そ、そのラミアとナーガとデルピューネの違いはなんだ?」
「今ではモンスターとして見た目は同じだが、私は元は女神の系譜なのヨ」
「女神の系譜がなんで俺の精子で妊娠できる?」
「結果はなんとも言えないけど、この日本では大地母神イザナミが決めるんじゃないノ?」
「…20匹も俺の子が産まれんのか」
「とにかく、私はあなたの子を産むのだけど、このダークエルフの村に長居はできないから行くわね。入り口までエスコートしてくれないかしら。妊娠中のモンスターはハントしてはいけない法が人間にはあるでしょ。でも、ユグドラシルには人間は住んでいないもノ」
こうして彼女を村の外へ送り届けた。
デルピューネは強いから狩られることはないだろう。
なんたって石化があるのだからな。