この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
4+1 刺激的な存在
第5章 再会は突然に。
会社の女友達が合コンにいかないか誘ってきた。
「ねー!もう、そろそろ彼氏とか居ないと結婚に発展しないよー!
合コン!合コンにいかないー?!」
「うーん。考えておくよー!」
のらない返事をする。
「んじゃ人数にいれとくよー!」
「うーん。」
「明日だからねー!」
最近続くトラップに引っかかってる原因を考えている私。
話の後半は聞いていなかった。
「はーい。」
会社では、先輩を意識してしまう。
「おい!今日の一時から会議だからな!」
「へ…?」
「いやいや…。へ?じゃなくて…。」
先輩が、私に近づいてくる。
「お前、意識しすぎ…。
そんな、隙あると、襲うぞ。」
耳元で囁かれる。
顔から火がでるくらい恥ずかしくなる。
「ちょっと…。冗談をー!ははー!」
ーポンポンー
優しく頭を撫でられる。
「なんかさー。」
先輩に見つめられる。
「は、はい…。」
「キレイになったね。」
うわわわ。
そんな、やらしい目でみないで下さいっ!!
「そ、そうですかー!?」
私は逃げるように、デスクを後にした。
「ねー!もう、そろそろ彼氏とか居ないと結婚に発展しないよー!
合コン!合コンにいかないー?!」
「うーん。考えておくよー!」
のらない返事をする。
「んじゃ人数にいれとくよー!」
「うーん。」
「明日だからねー!」
最近続くトラップに引っかかってる原因を考えている私。
話の後半は聞いていなかった。
「はーい。」
会社では、先輩を意識してしまう。
「おい!今日の一時から会議だからな!」
「へ…?」
「いやいや…。へ?じゃなくて…。」
先輩が、私に近づいてくる。
「お前、意識しすぎ…。
そんな、隙あると、襲うぞ。」
耳元で囁かれる。
顔から火がでるくらい恥ずかしくなる。
「ちょっと…。冗談をー!ははー!」
ーポンポンー
優しく頭を撫でられる。
「なんかさー。」
先輩に見つめられる。
「は、はい…。」
「キレイになったね。」
うわわわ。
そんな、やらしい目でみないで下さいっ!!
「そ、そうですかー!?」
私は逃げるように、デスクを後にした。