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秘密授業
第5章 秘密のお仕置き2

「や、やだ…来ないで…」
怖い。
隆君の笑顔も
悠斗君の笑顔も。
全てが怖い。
「来ないで。じゃないでしょ?」
バシンッ!
え?
「~~っ!」
痛い。
やだ…
「頬っぺた赤くなっちゃったね。
可愛い。」
シュルシュルと悠斗君が
自分のネクタイで私の手首を縛る。
そして鞄の中からハサミを取り出すと
躊躇いもなくジョキジョキと
私の制服を切り出した。
「や…やめてぇっ」
抵抗の声を出しても
聞いてくれない。
それどころか、
「あばれると大事な処切っちゃうよ?」
ジョキリ
私のブラもパンツも
全てズタズタにされてしまった。
「いいねその顔。そそるよ?
ほらもっと泣きな。」
バシンッ
「っ…」
脇腹を思い切り叩かれる。
泣かない。泣かない。
グッと唇を噛み締める。
「あーぁ口を閉じちゃって。
大丈夫。直ぐ口を開けさせてあげる。」
ゴソゴソと鞄をあさる悠斗君。
その鞄から取り出されたのは
ピンクの丸い物。
「これさぁ…何か分かる?」
これは私にも分かる。
ローターだ。
「早く答えろよ。」
苛立ちを隠せないような声に
背筋を氷らす。
「ロー…ター…」
「なんだ知ってるじゃん。」
と楽しそうに答える悠斗君をボウッと
見ていると
ーーブブブブ
ビクンッ
「はぁぁぁっうぅんっ?!」
いきなり一番敏感な部分に
ローターを当てられた。
怖い。
隆君の笑顔も
悠斗君の笑顔も。
全てが怖い。
「来ないで。じゃないでしょ?」
バシンッ!
え?
「~~っ!」
痛い。
やだ…
「頬っぺた赤くなっちゃったね。
可愛い。」
シュルシュルと悠斗君が
自分のネクタイで私の手首を縛る。
そして鞄の中からハサミを取り出すと
躊躇いもなくジョキジョキと
私の制服を切り出した。
「や…やめてぇっ」
抵抗の声を出しても
聞いてくれない。
それどころか、
「あばれると大事な処切っちゃうよ?」
ジョキリ
私のブラもパンツも
全てズタズタにされてしまった。
「いいねその顔。そそるよ?
ほらもっと泣きな。」
バシンッ
「っ…」
脇腹を思い切り叩かれる。
泣かない。泣かない。
グッと唇を噛み締める。
「あーぁ口を閉じちゃって。
大丈夫。直ぐ口を開けさせてあげる。」
ゴソゴソと鞄をあさる悠斗君。
その鞄から取り出されたのは
ピンクの丸い物。
「これさぁ…何か分かる?」
これは私にも分かる。
ローターだ。
「早く答えろよ。」
苛立ちを隠せないような声に
背筋を氷らす。
「ロー…ター…」
「なんだ知ってるじゃん。」
と楽しそうに答える悠斗君をボウッと
見ていると
ーーブブブブ
ビクンッ
「はぁぁぁっうぅんっ?!」
いきなり一番敏感な部分に
ローターを当てられた。

